▽北京での開店ペースは「焦らず」
「焦らない」、これがファミマの北京市場における開店ペースの基調だ。朱部長はコンビニ年次総会で、「コンビニエンスストアの経営の核心は『本業』にある。つまり商品と運営だ」と述べ、ファミマの北京での事業については、「北京には今は6店舗ほどしかないが、北京市場については焦っていない」とした。
焦っていないというファミマだが、昨年9月に北京に進出した当初には、5年で100店舗という事業目標を掲げていた。計画や目標が変わらないなら、残りの約4年間で目標を達成するためには、毎月少なくとも23店舗を開設しなければならない。1カ月にほぼ2店舗のペースだ。ファミマは中国に約1200店舗を擁しており、このうち約800店舗は本拠地の上海市にあって、この数を達成するのに10年の歳月が必要だった。
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