黒龍江省人民政府主催、中国日本商会、日中経済協会、日本貿易振興機構等協賛の「2015年黒龍江省―日本経済貿易協力交流会」が16日に北京で行われた。黒竜江省の企業代表者や北京駐在の日本企業及び機構の代表者300人余りが黒竜江省への投資の魅力を知り、積極的且つ友好的な交流を展開した。
この交流会では、陸昊黒竜江省長が出席者たちに黒竜江省の経済の現状と潜在力を紹介し、客観的な観点から分析した黒竜江省への投資のメリットとデメリットについて話した。
陸昊黒龍江省長は、現在、黒竜江省の経済発展にはまだまだ潜在的な力があり、人々の生活レベルの向上とライフスタイルの変化により、黒竜江省の牧畜業、高級食品産業、湿地観光開発、養老サービス産業、情報産業、インターネットの発展に伴う新しいライフスタイル、生産方式などの分野には巨大な発展の可能性があり、日本企業にはこういった事業に参加してもらい、友好的な協力によってウィンウィンの関係を築き、共同的な発展を実現させていきたいと述べた。
「東北サイト日本語」
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