<英国>5、10、20ポンドなど英国の紙幣にはすべて、英国王室の象徴であるエリザベス女王2世の肖像が印刷されている。5ポンド紙幣の裏には監獄改良・慈善事業家のメアリー・エリザベス・フライが印刷されているほか、「プライドと偏見」「分別と多感」などを執筆した著名な女流作家ジェーン・オースティンや看護師のフローレンス・ナイチンゲールなどの女性の肖像が紙幣に登場したこともある。
紙幣に肖像が使用されることは、その人物にとって大変名誉なことだ。各国の紙幣に登場する肖像は、今のところ男性が圧倒的多数を占めているが、男女平等の意識が徐々に浸透しつつある現在、女性の肖像を紙幣に使用する国も多くなりつつある。これらの紙幣はまるでそれぞれの国の名刺のように、世界に向けて自国の文化や歴史を紹介するのに一役買っている。一財網が伝えた。
「人民網日本語版」