86歳の抗戦元兵士の田瑞華さん。父親は八路軍の郵便物配達を手伝ったため、日本兵に痛めつけられて死亡した。田瑞華さんは1944年に河北省の霧霊山で八路軍を見つけ入軍し、幾度もの戦闘に参加し、自らの手で4人の日本兵を殺害し、功二級の功績を打ち立て、冀東軍区司令部の通令嘉賞を得た。