8日、黒竜江省出展グループが第6回ロシア国際革新工業展に華々しく登場した。黒竜江省展示ブースの面積は190平方メートルに達し、面積と展示品の種類は中国の出展省市の中でも最大となった。ハルビン工業大学の無人航空機や並列接続ピッキングロボット、ハルビン電気グループの100万キロワット超臨界発電ユニットなどの展示品は黒竜江省の工業と科学技術の革新的な強みを表している。
その日、黒竜江省はスベルドロフスク州政府と共同で「中国(黒竜江)-ロシア企業経済貿易協力マッチング会」を開催した。ロシア技術グループ、ウラル重型機械工場など50社以上のロシア企業、黒竜江省森林工業総局、ハルビン工業大学など20以上の中国側の機構や企業が参加した。マッチング商談を通じて、89件の協力の意向とプロジェクトの糸口となる商談が成立した。
「東北サイト日本語」
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