イギリスの『デイリー・メール』の7月15日の報道によると、エクストリームスポーツの選手ビョルン・マグさんはパートナーと共にノルウェーで前代未聞の空中パフォーマンスを行なった。彼らは7000フィート(約2133メートル)の高さから飛び降り、時速100キロという速度で急降下し、ビョルンさんは翼をつけたパートナーの体を「飛行機」にして空中を自由に飛び、さらには相手を数回変えるなどし、難易度の高い空中リレーを披露した。
この動作を行なったのは彼らが初めてだという。科学研究によると、空中での高速運動中に衝突すれば死の危険性が非常に高く、ビョルンさんとパートナーのパフォーマンスは「死神とのダンス」とも言えるだろう。
「中国網日本語版(チャイナネット)」