由緒ある町・雲南省騰沖県の和順鎮は騰沖県中心部の南西3キロの場所にあり、住宅は東から西まで山に囲まれ、その距離は2~3キロにもなる。かつて「馬幇」の重要な拠点で、「南西シルクロード」の経由地であるここには様々な異国文化が溶け込み、「華僑の郷」「書の香りが漂う里」などと称されている。
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