◇空中編隊
新中国設立60周年の閲兵式では15種、151機の航空機が観閲に参加。その編隊の多くが楔形、三角形、菱形などの隊形で、早期警戒機、対地突撃機、対空作戦機、ヘリコプター、練習機の順番で、攻撃・防備を兼備した空中作戦体系を示した。今回の閲兵式では、20種以上約200機の航空機が観閲に参加し、その規模は史上最大である。陸・海・空軍の各型の現役航空機が参加し、これまでで最も全面的な空中作戦体系となる。