青蔵高原にあるラサはチベット仏教信者の心の聖地で、1300年あまり前に西蔵(チベット)のソンツェン・ガンポ王によってこの町が建てられ、今に至るまで古い町、ラサは千年の趣を依然として保っている。西蔵自治区が設立されて50年、中国政府は巨額の資金をポタラ宮、大昭寺などの世界文化遺産や遺跡の保護に投じてきた。
「人民網日本語版」