「十二五」計画の期間、黒竜江省はロシア向けの開発開放を全面的に加速した。「黒竜江シルクロード」が国家の「一帯一路」戦略の一つとなり、更には「中蒙露経済回廊」の核心区として位置づけられ、インフラの相互利用は新たな進展を迎え、ハルビンからロシアを経由してドイツのハンブルクまで向かうヨーロッパへの輸送通路を開通した。全省の貿易輸出入総額は年間平均で11.1%増となった。
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