禾木村は中国の国土の中で最も西北の端に位置しており、現存する3つのトゥバ族の村(禾木村、喀納斯村、白哈巴村)のうち最も遠く大きな村落の総面積は3040平方キロメートルである。ここの家屋はすべて原木で作られており、毎年冬になると、真っ白な雪と村の素朴な風景が青い空と白い雲に引き立てられ、童話のような世界を作り出す。
「人民網日本語版」