・食べるのが大好き、最年少の大食い王に
米カリフォルニア州のフードファイター、マット・ストーニーさんは22歳の時に世界記録を更新し、世界最年少の大食い王になった。体重がわずか57キロのストーニーさんは、試合の練習で8キロ以上(体重の15%)の食べ物を詰め込んだ。ストーニーさんの毎食のカロリー摂取量は1万5000キロカロリーで、一般人の1日の摂取量の6倍以上だ。皮肉なことに、大食いで名を上げたストーニーさんは栄養学専攻だ。