今月17日、海南省のボアオ(博鰲)空港に初めて到着した旅客機から、旅客が地上に降り立った。同機は北京発の海南航空「HU7777」便で、予定通りにボアオ空港に到着。これにより新たに建設された同空港はテスト飛行に成功したことになる。同空港は営業や利用に向けた環境がすでに整い、ボアオ・アジア・フォーラムの2016年度年次総会のセキュリティサービス保障活動に参加することが可能だ。人民日報が伝えた。
「人民網日本語版」