中国の飲食店のサービスについて
上の写真は、中国式の鍋です。左側は辛いスープ。右側は、そうでないものです。
皆様、こんにちは。前の二回は、中国の方とのコミュニケーションに焦点を当ててつぶやいてきました。今日は、それについてはちょっとお休みをして、違ったテーマでつぶやいてみます。
先日、家族と一緒に中国式の鍋の店に行きました。私は日本にいたときから鍋が好きなので、かなりの頻度で食べに行きます。その店は味もいいのですが、サービスもなかなかのものでした。例えば、順番待ちをしている人たちに飲み物や軽食のサービスをしたり、靴磨き、さらにはネイルアートのサービスも。また、子供連れの人のために子供を遊ばせるスペースも用意しています。また、食べている間も常に客に気を配り、いわゆる「かゆいところに手が届く」というサービスをしていました。私は、北京に10年間いますが、ここまでサービスする店が出てきたのかと感心しました。
私が北京に行く前、知り合いのご年配の方からこういわれました。