「言葉に付随するイメージ」をとりあげてみよう。プラスのイメージをもつ語なのか、マイナスイメージの語なのか。
那么,我们一起来讨论下这个话题吧——“语言的感情色彩”,看看下面提到的词给人的印象究竟是正面的,还是负面的。
私にとっては、プラスイメージだった言葉の例。「練炭」
举个例子,“練炭(煤球)”,对我个人来说,这是个正面的词语。
冬の日、こたつの中のあたたかいイメージと共にあった練炭。寒い朝、母が用意してくれ、掘り炬燵の中に入っていた。練炭のこたつは、寝起きの私たちをほかほかとあたためてくれた。「おこたのレンタン」、プラスのイメージだった。
煤球,伴随着冬日被炉的温暖。寒冷的早晨,母亲将备好的煤球放入内置脚炉中,温暖了从睡梦中醒来的我们。因此,“暖炉的煤球”,对我来说是美好的。
若い世代にとっては、「何ソレ、そんな言葉何をさしているのか、イミわかんない」という人と、「えぇ、レンタンって、あの自殺の?やだなあ」という人と。今朝のニュースでも、レンタンが置かれた車内に集団自殺の3人が。練炭から連想できる言葉は「一酸化炭素中毒。ネットで募集の集団自殺に使われたもの」というマイナスイメージしか思い浮かばないという。