而对于年轻人而言,有人会说“什么啊这是,这种词语能表达什么,真是让人费解”,也有人会说“啊?煤球?就是那个自杀用的?好恐怖。”就在今早的新闻里还提到,有三个人在放置了煤球的车内一起自杀了。对于他们而言,煤球只能让人联想到“一氧化碳中毒。网络集体自杀道具”之类的负面描述。
ニュースでの言葉のイメージについて。
关于新闻词句给人的印象。
テレビやラジオのニュース原稿、新聞報道は、これまで「標準的な日本語の発音、語彙、用法」の代表にされてきた。「雑貨小売業ドンキホーテの防犯ビデオに映っていた女が窃盗容疑で逮捕された~」「バイクによるひったくりの被害にあった女性は、~」ニュースで聞くかぎりでは、容疑者は「女」で、被害者など他の立場の人は「女性」と表現されていて、逆はない。「詐欺で起訴された女性は」とか、「電車内で痴漢被害にあった女は~」というニュースは聞いたことがない。
电视、广播节目的新闻稿件、新闻报道一直被认为是“标准日语发音、词汇、用法”的代表。“某女疑似在杂货店堂吉诃德实施盗窃而被警方拘捕,其作案过程被店中防盗录像录下~”“遭遇摩托党抢劫的女性受害者~”,光从新闻内容来看,对嫌疑犯用的是“女”这个词,而对受害者及其他立场上的人用的是“女性”,不会出现对调的情况。我也没听过新闻报道里会有“詐欺で起訴された女性は(因为诈骗而被起诉的女性)”、“電車内で痴漢被害にあった女は~(在电车内遭遇性骚扰的女人~)”之类的话。
「悪いことをした方=女」「被害者その他悪いことをしていない方=女性」と、区別して表現している。ニュースのなかでは「女」をつかうのは「悪いほう」に固定されている。本来は「女」に、特別悪い意味はない。しかし、この用法が固定されれば、「女」が今より低いイメージの語になっていき、そのうち「おれの女はお前ひとり」などという歌の一節も、受け取られる意味が変わってくるかもしれない。
人们将“女人”和“女性”区分开来使用,“做了坏事的=女人”,“受害者以及没做坏事的其他人=女性”。而在新闻中,只要使用“女人”这个词,那必然是指“做了坏事”的一方。“女人”这个词本来并不包含什么不好的意思。但是,这种用法一旦被固定下来,“女人”这个词给人的印象会逐渐变差,说不定哪一天“おれの女はお前ひとり(我的女人只有你一个)”这样的歌词也会逐渐被人曲解。
現代日本語で、「あなたにとって、よい感じを受けることば、プラスイメージの語は、何ですか」というアンケートをとったら、おそらく上位にランクインするであろう「ありがとう」「おかあさん」の二語を見てみよう。
如果对现代日语做一个问卷调查,主题为“对你来说,哪些词句能给你留下好的印象,听起来比较正面?”恐怕“ありがとう(谢谢)”“おかあさん(妈妈)”这两个会排名较前吧。我们一起来看下。