「医療滞在ビザ」を申請する人は、日本の国際医療交流コーディネーターもしくは旅行会社などの機関の身元保証を受ける必要がある。査証申請者はまず身元保証をしてくれる機構と連絡を取り、その後、保証機構から日本の医療機関に連絡を入れてもらい、医療機関が提出する予定説明書や保証書を入手する手順となる。査証申請の際、保証書を提出する以外に、経済能力を保証する書類も提出することが求められる。もし90日以上滞在する場合は、査証申請者が入院する予定の日本の医療機関の職員や日本滞在の親戚などに代理人となってもらい、日本の法務省入国管理局で「在留資格認定証明書」を交付してもらわなければいけない。
「人民網日本語版」
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