26日、ハルビン市党史研究会、道里区工作委員会、群力町党委員会などの団体が共同で主催した「雷鋒に習え」毛沢東スローガン50周年記念所蔵品展覧会が群力街遠大明珠コミュニティで開幕した。展覧期間は九日間。

 

　調査によると、今回のイベントは、毛沢東が掲げた「雷鋒に習え」というスローガンの50周年記念する所蔵品展覧会のために、退職した同志であった孙凤来が設立した「革命史料家庭収蔵館」を頼りに、雷鋒精神をテーマにした内容の書籍、画像、記念封、バッジ、書道作品などの特別な所蔵品を展示、今回の展示期間は2月26日から3月6日までの９日間。道里区人民代表大会、群力街機関、地域社会の従業員や一部の小中学生も今回の展示を見学した。展覧会開会式では、群力地区の代表７名が地域の貧困学生に雷鋒精神に関する本や文房具、学用品かばんなどを寄贈した。

翻訳：李　晶　　北村　麻衣「東北サイト日本語」