噛み終わったガムを小説『紅楼夢』の中の優雅な「紅楼十二钗」に変身させたり、卵の殻から「立体的な絵本」作ったり、捨てられた古いガラスをつなぎ合わせて「画板」にしたり…ハルビン市に住む60歳の趙代麗さんは、自分の「ゴミ芸術」を通して人々に都市のゴミ問題と生活環境への関心を持ってもらえるよう望んでいる。
翻訳:寧 顕剛 菅井 温子「東北サイト日本語」