
元文化次官である劉徳有氏も会場で「読者はこの本を読んで釣魚島問題の由来とその行方が分かる。また、この本は、疑いのない事実と根拠に基づいて釣魚島が古代から中国固有の領土であることを証明している。この本には、中国の研究者のほか、井上清氏と高橋庄五郎氏などの日本人の論文と日記なども載せられた。これは正義感をもつ日本人の主張である。このような方々は日本には少ないものの、まさに正義な声だといえる」と評価しました。
なお、出版記念会には、北京中日新聞事業促進会の会長と理事のほか、人民日報、新華通信社、中国国際放送局、中国新聞社、人民中国、光明日報、中国青年報の記者と代表者及び国内の日本問題研究者およそ50人が参加しました。
「中国国際放送局」
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