日本の三菱重工業株式会社は23日、大連氷山集団有限公司と合弁会社を設立した。主に大型中央式空気調和装置の遠心コンプレッサーを生産するという。「京華時報」が伝えた。 合弁会社の登録資本金は8000万元で、三菱重工が現金で4400万元を出資して株式の55%を保有し、氷山集団は3600万元を出資して株式の45%を保有する。遠心コンプレッサーの年間生産台数は500台に達する見込みだ。 「人民網日本語版」