米国人カメラマンのマイルス・モーガンさん(41)は理想的な写真を撮影するため、命の危険を冒してハワイの活火山に登る。
モーガンさんは熱狂的なカメラマンで、理想的な火山の写真を撮影するために、活火山から噴出される溶岩から数インチしか離れていない場所で撮影を行う。彼がハワイで撮影を行う地面の温度は、1000度を超える。
モーガンさんは2011年1月に、ハワイのヒロの沿岸で火山を撮影していた際に、撮影に熱中する余り自分の靴とカメラの三脚が溶けていることに気づかなかったという。
「中国網日本語版(チャイナネット)」