1000人の自衛隊員が参加
今回は大規模な演習になり、日本の陸海空自から計1000人以上の隊員が参加し、これまでの演習の水準を上回る。日本は今回さらに、ひゅうが型ヘリ空母や2隻のイージス艦を含む軍艦を派遣する。訓練に参加する海自の隊員は700人以上に達し、西部方面普通科連隊からも250人が参加する。西部方面普通科連隊の兵力は600人余りのため、その約半数が米国の演習に参加することになる。今回の離島奪還訓練で、陸自・海自が共同作戦を展開し、武力衝突の勃発から終了までの全過程を訓練する可能性がある。
「中国網日本語版(チャイナネット)」
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