
黒竜江省と日本友好県道推薦交流会の現場。

中国側の企業が日本山形県企業と玩具の導入について商談を行った。
17日午後、第24回ハルビン商談会は黒竜江省と日本友好県道推薦・紹介会を行い、50社の日企業は現場でドッキングし、協力について相談し合った。
推薦・紹介会には、日本新潟県、北海道、山形県と黒竜江省伊春市がそれぞれ推薦を行った。伊春市政府は山形県都市との友好関係の提携について討論した。中日企業は農業副産物、食品加工、工程機械、木製品加工、乳製品、観光などの分野でドッキングを行った。ある創立したばかりの日本料理道具の企業の代表者は、彼らの製品はハルビン商談会で大変な人気で、持ってきた展示品が一日だけ売り切れ、それによって多くの中国の企業と協力商談を行い、現在初歩的な協力の意向に達したと述べた。
黒竜江省は1983年に新潟県、1986年に北海道、1993年に山形県と友好関係を締結した。ここ数年、友好県道府と良好な協力関係を維持し、経済貿易、観光保護、文化、観光、教育などの多くの分野で幅広い交流と協力をし、それに良好の効果を獲得した。
翻訳:寧 顕剛 北村 まい「東北サイト日本語」
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