今年に入って以来、全国の22地区で最低賃金基準が引き上げられ、平均で18.4%向上している。全国で最低賃金基準が最高なのは上海で1620元、1時間あたりの最低賃金基準では北京と新疆維吾爾(ウイグル)自治区が最高で15.2元となっている。 「人民網日本語版」