オランダの非営利組織「マーズ・ワン」が火星へ移住する人の募集を行ってから2週間で、世界の120カ国以上から約7万8000人の申し込みを受けたという。申請締め切りまでに50万人という目標を達成可能な勢いだ。 火星への移民のブームが世界中で高まっている。「マーズ・ワン」によると、応募者が最多なのはアメリカで1万7324人、次いで中国の1万241人、英国の3581人となっている。 「人民網日本語版」