この度、ハルビン工程大学劇場で素晴らしい「Let's Shake It」を上演し、日本山形県青少年ダンスチームとハルビン工程大学ダンスチームは同じ舞台で競い合い、観客たちに見事な公演を披露した。
今回の交流訪問は「ダンス」を通じての友達作りをテーマに都市、中日両国の上品、モダン、クラシック、多元的な文化芸術の特徴をはっきりと示した。日本山形県青少年ダンスチームによるストリートダンス、日本伝統舞踊とハルビン工程大学ダンスチームが演じたストリートダンスはどちらも観客から大きな拍手と喝采を得た。
日本東北芸術工科大学と山形大学によって結成したダンスチームの嶋津ちひろさんは「ハルビンに来る前、ここは非常に寒くて、遠い場所という印象でしたが、ここは私にとっては見知らぬ都市で、是非とも来てみたいと思っていました」と話した。そして、彼女は、このような国際友好交流活動に参加したいと思い、ダンスの交流を通じて、中日青少年間の友好交流に手本を示した。
東北公益文化大学のよさこいソーラン部「蒼嵐」のボースの堀拓朗は、「日本伝統的ダンスとストリートダンスは異なる部分がとても多く、今日私たちは精一杯努力しましてきたので、みんなの公演に満足しています。それに、今回初めて中国に訪れ、日本以外の国の風景を目の当たりにし、日本と異なる中国文化を感じたりして、私たちにとって,とてもいい経験になった思います」と話した。
「東北サイト日本語」
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