伝統的な24節気の冬至にあたる22日、台湾では一家そろって温かい湯円(もち米を原料として中に餡を入れた団子)を食べて過ごす習慣だ。中国大陸部から台湾地区に寄贈されたパンダの円円は子どもの円仔の顔を擦ってやり、楽しそうに親子で抱き合う姿が見られた。円仔はすでに生後169日を迎え、来月6日から一般公開される。写真は台北市立動物園が提供。中国新聞網が伝えた。
「人民網日本語版」