3月9日、日本の海上自衛隊のそうりゅう型潜水艦の6番艦「こくりゅう」(SS-509)が就役した。そうりゅう型潜水艦は海上自衛隊が装備する最先鋭の潜水艦であり、非大気依存推進(AIP)を採用し、満載排水量は4200トンに達する。同型潜水艦はAIPエンジンを初めて採用した潜水艦であるとともに、海上自衛隊ひいては世界で最大の排水量を誇る通常型潜水艦でもある。これらは「こくりゅう」の細部がわかる写真である。
「中国網日本語版(チャイナネット)」