英エンジンオイルメーカー「カストロール」はこのほど、世界で渋滞が深刻な都市に関する調査報告書を発表した。そのうち、インドネシアの首都・ジャカルタがトップとなった。ジャカルタのインフラ整備のペースは、自動車保有台数の伸び率を大きく下回る。統計データによると、ジャカルタの車のストップ&ゴーの年間平均回数は3万3240回で世界一となった。2位以下は次の通り。
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