チームは今後、ERICAがより自然に会話したり、一度に複数の人と話したりできるように研究を進める。開発を担当した大阪大学の石黒浩教授は、「より人に近いロボットを実現させ、将来的には受付やカウンセリングの仕事ができるようにしたい」と話した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」