現在、第2回中国-ロシア博覧会に向けた準備が緊密に行われている。同博覧会には中露両国の大企業が出展予定だ。ロシアSinar aグループ、ウラルトラクター製作所、ロシア天然ガス工業銀行、ロシアナノグループ、ロシアアリエフラズグループ、ロシアTMKグループ、ウラルモーター製作所、輸送システム有限会社など50社以上のロシアのトップ企業が出展希望を表しており、中国で協力パートナーを求める。また、中国の長城自動車、華晨管業、新松ロボット、朝陽大型機械、銀聯国際などの企業や金融機関も積極的に出展の意思を表明し、この博覧会を通じて協力パートナーの掘り起こしや企業とのマッチング、また、ロシア市場進出の足がかりを求め、中露企業間の協力を促進し、更に、他国への市場拡大を目指す。
「東北サイト日本語」
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