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上海市統計局の王建平局長は、「経済のモデル転換という角度からの分析でも、世界の国際的大都市との比較でも、上海市の6.8%という成長率は正常な数字であり、大幅な低下はみられず、速度が遅すぎるということもない。現在みられる小幅の低下は、経済モデル転換プロセスにおけるごく当たり前の現象だ」と話す。
長年にわたる成長率「東低西高」の局面が続いていることに注意が必要だ。だが中部・西部の複数省区市では成長ペースのギアチェンジの中でこれまでのような2けたに達することもある高度成長は終わりを告げたため、「東低西高」の局面も変化しており、中部・西部と東部との開きが縮まりつつある。
国務院発展研究センター資源・環境政策研究所の李佐軍副所長は、「中部・西部省区市のGDPは分化の傾向があり、資源・エネルギーへの依存度が高いところはモデル転換の中で下方圧力が大きくなっており、このことは各省区市の発展戦略にもある程度関わってくることだ」と話す。
国家情報センター経済予測部マクロ経済研究室の牛犁室長は、「中国の地域の発展格差が縮小しており、中部・西部地域のGDP成長率には確かに鈍化の兆しがあり、これは中部・西部地域の重化学工業が調整を迎えていることと関係がある」と分析する。
「人民網日本語版」
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