
卵彫りを真面目にしていた日本友人工藤修一さん

済南卵彫り芸術家、無形遺産代表的伝承人単孟渤先生の指導下、工藤修一さんは自分の卵彫り作品を完成した。

集中的に卵彫り作品を体験していた日本友人である高崎長男さん
12月19日の午前中、中国山東網「TOUCH山東」コーナーは済南触れ合いの場へ行って、10人近くの日本人は一緒に済南の卵彫りを体験した。今回の活動は済南有名な卵彫り芸術家、無形遺産代表的伝承人単孟渤先生によって現場で指導された。
活動の終了後、中国山東網記者はその中の二人の日本人工藤修一さんと高崎長男さんを取材した。二人の日本友人はだれでも今回の活動に参加して楽しかったと表示した。
工藤修一さん、「有名な先生に指導されて感動した」
工藤修一さんは日本青森県の出身で、栃木県に住んでいた。仕事で会社に山東済南へ派遣されて、来年の3月に5年間になった。
工藤さんは中国たくさんのところへ旅行したことがある。北京、杭州、新彊などへ行って、そこの世界遺産を見てきた。済南や済南での生活に満足した。「済南は古い都市です。斉魯文化ももっとも古い文化の一つです。ここの5年間、済南は大きくわかってきました。大きなビルも人々の着物もですね。済南人がみんなやさしくて、済南は住みやすいです。」と工藤さんは言った。
「日本にこんな芸術をみたことがありません。中国で初めて見たんです。今回の活動に参加して楽しかったです。こう何有名な先生に指導され、感動しました。」と活動の終了後、工藤さんは自分の気持ちを表した。
高崎長男さん、「好奇心を満たして体験に来た」
高崎長男さんは日本の長崎から来た日本語先生だ。現在山東師範大学の日本語教師を担当している。16年前、長崎県教育委員会と中国中央教育部専家局との交流プロジェクトを経て、中国へ日本語を教えにくるのを希望した。
高崎さんは散歩、撮影と旅行が好きだ。それと、中国の歴史にすごい興味がある。古代から現代まで、通史ともいえる。山東省に対する印象はとてもいい。山東人へ印象について、彼は次のように言った。「山東人の人柄がいいです。それと、文化感があります。学生さんもとてもいいです。」
卵彫りの体験があると聞いたとき、高崎さんは興奮した。「好奇心を満たしてここへ体験に来ました。卵彫りは初めて知りました。木の彫りを知っていますけど、卵彫りなんて初めてです。勉強になりました。」と高崎さんは自分の感想を言った。
中国山東網
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