イランの核問題をめぐるイランと関係6カ国の新ラウンドの協議が26日、カザフスタンのアルマトイで始まりました。中国代表団の団長を務める中国外務省の馬朝旭次官補はこの日、「協議が積極的な成果をあげることを期待している」と述べました。
馬朝旭次官補は、「関係各方面は柔軟で実務的な態度で、互いの関心に配慮し、積極的な成果を収め、イラン核問題の全面的かつ長期的で適切な解決のために共に努力していくべきだ」と述べました。
「中国国際放送局」