昨年の消費税増税の影響で、8社の今年上半期の日本国内の自動車販売台数が同12.1%減少し、243万84470台となった。マツダと富士重工を除く6社の販売台数がすべて減少となった。一方で、大手8社の海外輸出台数が同0.1%増の200万5377台となり、円安は一大原因だったと見られる。