5月31日の午後、上海市人民対外友好協会、上海市日本研究交流協会、上海市日本学会、上海国際問題研究院の主催による于強氏の小説「海啸生死情」(中国語版)、「津波、命がけの絆」(日本語版)の中国語版と日本語版の出版記念会は上海で行われました。主催者の責任者、上海作家協会の責任者、日本問題学者、「解放日報」、上海テレビ局などの四社の上海の主要なメイデイア、在上海日本国総領事館の領事、在上海福島県事務所所長、日本共同社、「朝日新聞」、「毎日新聞」、「読売新聞」「日本経済新聞」の上海支局局長たちと在上海の関係機構の人たちなど四十人あまりがこの出版記念会に出席しました。
主催者の責任者と上海作家協会の責任者が席上で挨拶し、在上海日本国総領事舘の領事、共同社上海支局局長などの日本側の代表が席上で発言し、皆さんが于強氏の東日本大地震を反映した小説が中国と日本で出版されたことに熱烈な祝賀を表すとともに、この国境を越え、大きな愛を込めた作品が中国と日本で出版された積極的な意義を高く評価しました。
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