現実の中のIII号突撃砲
III号突撃砲(Sturmgeschütz III)は、III号戦車の車台をベースに作られた突撃砲である。ドイツは当初、歩兵への直接火力支援を目的に開発したが、改良を経て、1942年に対戦車戦闘を行う突撃砲に改造された。III号突撃砲はドイツが第二次世界大戦中に最も多く生産した装甲戦闘車である。