
黒竜江省洪水防止干ばつ対策指揮部によると、20日、黒竜江主流の嘉蔭の以下の流域ではいずれも過去最高水位を更新し、一部の流域では過去最高水位を1メートル更新、沿線での洪水防止の必要性が増えた。また、松花江のハルビン流域は警戒水位をすでに突破し、ハルビン市は一部の地域で臨時交通及び現場管制を実施した。
20日8日まで、黒竜江主流の嘉蔭県の以下流域は全て過去最高水位を超えた。嫩江主流のピークはドルボド内に達し、松花江肇源流域の水位は8月24日にピークに達す見込みだ。19日12日まで、全省には16の市県、6つの農場、49つの流域には危険状況が1799ヶ所がある。現在まで、全省は緊急対策の人数は79.3万人に達し、その中に部隊兵士が2.9万人、幹部大衆が58.3万人、洪水防止の応急処理の人数は18.1万人に達した。
翻訳:寧 顕剛 北村 まい「東北サイト日本語」
|